FIFA2018年ワールドカップロシア大会のグループリーグのH組の試合が
ロシアのサランスクで6月19日の火曜日に行われました。
サッカー日本代表の指揮官には約2か月前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督の
電撃的な解任が発表されました後任の日本代表のサムライブルーの監督に
当時のハリルホジッチ監督体制の技術委員長の西野朗 氏が就任を致しました。
いよいよサッカー日本代表の運命を左右する様なFIFA2018年ワールドカップ
ロシア大会の本番の初戦と成る試合を迎えました。
試合の結果は日本代表が2得点でコロンビア代表が1得点でした。
FIFAワールドカップ本大会では南米の強豪国に初めてと成ります勝利と成りました。
4年前のブラジルワールドカップ大会で大敗いたしましたリベンジの勝ち点「3」を
獲得いたしました。
試合では日本代表が前半の6分に香川真司のペナルティーキックで先制いたしました。
前半の39分には長谷部誠の微妙なファールでのキンテロのフリーキックで同点と
されてしまいました。
しかし後半からの途中の出場の本田圭祐のフリーキックに大迫勇也が頭で合わせまして
勝ち越しのゴールを挙げました。
決勝トーナメント進出へ向けまして貴重な勝ち点「3」を手に出来ました。