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2018-08-03 10:00:00.0 火星が地球に最接近いたしました。
先月の7月31日の火曜日の夜には赤くて、とても明るい星が南東の低い空に見えて居ました。
時間は夜の21時ごろの事です。その赤くて明るい星の正体は火星だった様です。
火星が地球に接近をして居た様です。
火星の直径は地球の約半分ほどしかないそうです。また夜空で赤く輝いて居ます火星は地球の
一つ外側を公転して居ます惑星になります。
火星が地球から最も遠い位置にある時には望遠鏡を使いまいても火星の表面の様子を中々
観察する事が難しい様です。
しかし火星は、およそ2年2か月の周期ごとに地球に接近するそうです。
その火星の接近は先月の7月31日の火曜日に起こった様です。この時の火星と地球との間の距離は
5759万キロメートルだったそうです。
2003年の時には火星が地球に接近した時の地球と火星との距離が5576万キロメートルまで地球に
接近を致しまして大きな話題となりました。
今回の火星の接近は2003年の時には少し及びませんが6000万キロメートルよりも近い距離で
地球に接近を致しましたのは2003年に火星が地球に接近して以来の15年ぶりの事となるそうです。