これまでのFIFAワールドカップ本大会では先に点を取れてしまいますと
日本代表の選手たちは、やや怖がってしまう様な戦いに成ってしまって
居ました。
何となくミスを恐れてしまう様な消極的なプレースタイルに成ってしまって
居ました。
パスをつながずにロングボールを選択してしまう様なプレーが続いて
しまいました。
プレースタイルも中途半端なプレーが続いてしまって居ました。
日本代表の選手たちも心理的に何となく「びくびく」としてしまう様な
プレースタイルと成ってしまって居ました。
今回のFIFA2018年ワールドカップロシア大会では身体能力の高いアフリカ勢の
セネガル代表との戦いでは逃げのプレースタイルには成りませんでした。
試合が始まりまして、すぐに前半の11分には先制されてしまいました。
しかし前半の34分にはセネガル代表に追いつく事が出来まして前半を
終わらせる事が出来ました。
後半でも逃げずに常に前にパスを入れる事を重視して居る様な
プレースタイルでした。
しかし後半の71分には、また先にセネガル代表に点を入れられてしまいましたが
すぐの78分には本田圭 祐選手の同点弾で追いつく事が出来ました。
貴重な勝ち点1を獲得する事が出来ました。