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• 2019-04-19 10:00:00.0 懐かしの消毒薬の「赤チン」がなくなってしまいます。

  皆さんは「マーキュロクロム」液と言います液体の事をご存知でしょうか？
  昭和の時代から大活躍をしていました「赤チン」と言いましたら分かるという様な方々が
  ほとんどだと思います。来月からは新しい年号の「令和」に変わります。
  昭和の時代から大活躍をしていました転んだ時などに出来てしまいました擦り傷などに塗ります
  消毒薬の「赤チン」が、間もなく姿を消してしまうとの事の様なのです。
  2020年いっぱいで「マーキュロクロム」を使用して出来ました製品に国が規制を決めたそうです。
  つまり「赤チン」が製造できなくなってしまう様なのです。
  「赤チン」の原料は濃い緑色をしました「マーキュロクロム」の原液です。
  海外でそのマーキュロクロム原料を作る時には水銀が出てしまう様です。しかし製品の「赤チン」
  を作る時には水銀が出る事は全くない無いのですが国は水銀が環境を汚染する事から2020年いっぱいで
  マーキュロクロムを使って出来ました製品の規制を決めた為の様です。